「時間が解決することもある」

〇みんなのクラスの「PCショートカット」を追加。「PCのショートカットキー」

〇エッセイのブログを更新しました。「基準」

●即効性はないけど。

結論:

思春期の恥ずかしい思い出を全て覚えている訳ではない。

理由:

・今、考えれば馬鹿馬鹿しいことでもその時は真剣に悩んでいた。

・その想いががずっと続くと妄想していた。

ーーーーーーーーーーーーーーー。

皆さん、こんにちは、こんばんは。

今日は、形式を変えて見ました。

べた書きよりは読みやすいでしょ。

さて、本日は内科の病院へ行ってきました。

先週、血液検査をしてもらったのでその結果などを聞きに。

軽度の動脈硬化があるということでした。

「動脈硬化」と聞くと「えっ!」と思うけど、軽度で年齢的にしょうがないとのことですし、まだ治療をしなくても良いそうです。

病院の帰り、信号待ちをしている時に、タイトルと内容を思いつきました。

私は思春期の時に「恥ずかしい」と思っていたのは、店員さんに何か尋ねたりするのがとても恥ずかしかったり、何故か人前で「鼻をかむ」ということに恥ずかしさを感じていました。

種類は違えど、特有の恥ずかしさって誰でもあったのではないでしょうか?。

そういえば、お弁当を隠して食べている人が何人かいましたね。

あの、思春期特有の恥じらいって何なんですかね?科学的に解明されているのか知りたい所ですが(-。-)。

そして、今、思うことは「まあ、どうでもいい」。

でも、「その時」は真剣に悩んでいました。

「こんなんじゃ、もう、自分には何も出来ないし価値もない」なんてね。

・外的な要因・・・どこかが悪くて薬を飲むとか、ギプスするとか、そういった事は時間では解決しませんね。

・内的な要因・・・精神的な部分。ネガティブになりすぎる、とか、落ち込みすぎる、とか。

内的な要因も、場合によっては薬が必要でしょうけど、目に見えて分からんというか、良くなっているのか変わっていないのか分からないことが多いでしょ。

定量的な判断が出来ないから。

「○○さん、コレステロール値が下がってますねー」とかの数字で判断出来ないんですよね。

だって、自分の気分次第だから(・_・;)。

だから、思っちゃうんです。

「ああーこの嫌な気持ちがずっと続くのではないか?」・・・と。

でも、それはやっぱり、妄想なんです。

私で言えば、思春期の時に感じた「人に聞くのが恥ずかしい」なんて、今の私には「どうでもいいこと」(笑)。

何ならスマホ持っているのに道を聞く始末。

そして、これを読んでいる「あなた」が今、思春期ど真ん中ならちょっと聞いて。

「テストで0点だった」「隣のあの娘に振られた」・・・「こんな失敗した自分は駄目だー」と感じても「その恥ずかしい思いがずっと続くわけではない」。

確かに、そう感じている時に切り替えるのって難しいです。

だって、私が今、そうだからね(笑)。

でも、年齢に関係なく頭の隅に置いておいて欲しい。

「ずっと、続くわけではない」。

そんな事を考えた、信号待ちの火曜日。

読んでくれてありがとう。

さらば!!!。

生活

次の記事

「べた書き」