「優しさを担保に「大きな」見返りを求めると辛くなりそうだ」

〇みんなのクラスを更新しました。「お金」

●私は「優しそう」らしいですよ(笑)。

仕事の話ですが、私はなるべく「優しく」教えている・・・つもりです。

で、勿論「見返り」を求めます。

「仕事が出来るようになる」という見返りです。

「厳しく」教える時も必要でしょうし、私も強めに注意する時もあります。

私の教え方などが全ての人に当てはまることはないです。

私が苦手な人、嫌いな人もいるでしょう。

最近、タイトルの「逆」のことを目の当たりにしました。

私が直接、肌で感じた事ではないですし、周りから聞いていた話なのでバイアスが掛かっているかもしれませんが、「厳しい」というより、感情を出し過ぎていると思いました。

その結果、多くの人が去っていきました。

そして、いよいよ、誰も助けなくなりました。

私も休みを0回にすれば、多少の手助けは出来るかも知れませんが・・・まあ、無理なんです。

「教わる側」が、全くやる気がなく、改善もしない、となれば別です。

変な言い方ですけど、後輩が育てば「自分が楽になるんです」。

私が携わっている仕事は。

セールスマンなどの世界だとライバルになるからまた違うかも知れませんが。

自分が後輩を潰していけば「自分の負担が増えていくのです」。

「良い」「悪い」は別として、そもそも「どうして、そんなことをするのかが不思議」でした。

そして、結果、誰も「助けられなく」なりました。

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私は最近、オンライン・ゲームを全くしなくなったのですが、チームで闘っていて「絶対、勝ちたい」という闘いに対して練習をする。

苦手な操作などがあれば指摘する。

これは「厳しい」ということでしょうが、勝利に向かっているという先があります。

●操作が覚束ない(おぼつかない)人に「おめー下手なくせにこのゲームするんじゃねーよ!二度とやるなよ」。

これは、良くてもその人はそのゲームをやめるでしょうし、トラブルの元になるのは明らかでしょう。

この「厳しさ」にはトラブルというゴールしか見えません。

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皆さんは、どちらを選択しますか?。

読んでくれてありがとう。

バーイ。