視野が狭いって、どういうこと?
♬じゃじゃん!!♬突然ですが問題!!!
あなたの部屋に「赤色の物は何個ありますか?」10秒以内に5つ以上お答えください。
スタート!!!!
⌚「チッチッチッチッチッチッチッチッチッチッ・・・・(時計の音のつもりです。)
いかがでしたか?色というのは好みもあるので赤色が好きな方には簡単ですね。私は嫌いではないですが、ちょっと派手すぎるのであまり購入しません。
私の部屋には五つ見つけられませんでした。・・・というより「気づかなかった」です。
あったんです「赤い物」
赤い服や鞄などはないですが、例えば、テレビのリモコンの電源ボタン、小説のカバーの帯、時計の針など、赤色を買わない私でも探せば結構ありました。
このクイズはこじつけかもしれませんが、視野が狭くなっているとは他の可能性が極端に見えなくなってしまっている状態だと私は考えております。
何となく「不安」で何も手につかない・・・と感じた時は、今の自分の状態が「こんな感じなのかなー」と思えればいいなーと感じながら、それすらも考えつかないほどフリーズしてしまうことがあります。
そんな時は、とにかくやってみます。前回の記事の「形」にするため完成度は求めず、出来る事を手あたり次第やっていく。すると段々と冷静になって集中できたりします。
今日は、朝から憂鬱だったので、時間を詰めて過ごしていたら、元気になりました。
ご覧いただきありがとうございました。
ではまた、次の記事でお会いしましょう。