「嫌な事はしないように」

エッセイのブログを更新いたしました。

皆のクラスのブログを更新いたしました。

今日、改めて思いました。

自分が嫌なことを他人にするのは止めよう

これですね・・・結局、自分を救う事になる」のです。

22日の「地獄への道は善意で敷き詰められている」の地獄とは何だろうか?。

私は「自分の事」だと思う。

結局は自分が辛い思いする。

質問します。

「あなた」が歩いていると、見ず知らずの私が突然、言いました。

「あなたにその服は似合ってない」と言い放ち「これを・・」と言って私は「水じゃなくてお湯で縫った羽衣と力が抜ける盾」を渡しました。(ドラクエを遊んだ事がある人はわかるかな)

迷惑!!!

でしょ?。

でも、これは・・・↓。

私の善意

なんですよ?・・・と、言われたってまあ、迷惑でしょう。

私は「乱暴で強い否定の言葉」は意識して使わないようにしていますが、それでも相手にとっては嫌な気分になる事もあるでしょう。

例えば、あなたと話をしていて「お前、馬鹿だなー」っと私が言ったとします。

ふざけてるニュアンスは伝わると思いますが、ひょっとしたら傷つけてしまうかもね。

以前に書きましたが、こんな例はどうでしょうか?。

あなたの後輩が・・・↓。

●自由出勤ではない会社で毎日、遅刻をする。

●乱暴な言葉使いで周りが辟易している。

●仕事のミスが多く任せる事が出来ない、改善もしない。

●仕事中にファミコンをしている。(こんな事はありませんでしたよ)(笑)。

「問題」として相手には伝えますがそれでも改善されなかったらどうでしょうか?。

以前の私なら「問題」とは別に、「このまま改善されないのなら辞めてもらう形になってしまうし、他の会社に行っても同じ事になってしまうよ?」と、注意もしたしアドバイスもしました。

でも、全ての人に当てはまる事ではないですが、これって・・・結局、本人にしたら迷惑になりうるんです。

「いや、知らねーし!!ついでの仕事だから、どうでもいいし」。

そもそも↓。

「大きなお世話だし」。

これを言われたら、お終いです。

だから、私は止めたのです。

「善意からのアドバイス」を。

仕事でやってもらわなければいけない事は、教えます。

それも、仕事の一部だから。

でも、それ以外の事。

●毎晩飲みに行って毎日遅刻をする。

単純に考えると「毎晩飲みに行くのが原因」だと考えますが、それはプライベートの事であり原因は他にあるかも知れません。

結局、アドバイスをする側には分からず、本人が自分で変わるしかない。

これを突き詰めていき、私が「善意」で相手に寄って行っても、相手は「余計なお世話」で私は「教えてやっているのに」という、負の連鎖。

偉そうな事を書いてますが、私だって感情が優先して相手のアドバイスを素直に聞き取れない事もあります。

感情が優先して相手に強めの言葉を言ってしまう時があります。

それでも、心に「自分が嫌な事はしないように」と心掛けています。

そう・・・これは、結局、私やあなた・・・自分自身を救う事になるから。

嫌なことはしないように→Don’t do anything unpleasant