思う?だろう?考える?
皆さまこんにちは、こんばんは。
ご覧いただきありがとうございます。
調子はいかがでしょうか?そこそこ症状と上手く付き合っている今日この頃で
この記事に関わらず、私は他人と話す時、タイトルの言葉をよく使います。
これらの言葉は、「逃げ」や「意思の弱さ」と「思う」方も多くいらっしゃるかと「思い」ます。
外国人からみたら、「日本人はそんなに考えているの?」と言っていた記事を見た事があります。
自分が使うこれらの言葉について、「こうだ!!」という理由はないですが、断定するのが好きではないという考えがあります。
この仕事はこういったやり方で処理したほうが早い。とかあるでしょうが、他人から違う意見が出た時、今までのやり方と違う、と言って全く受け入れないというのは、相手に対して失礼とかの話ではなく、成長の機会を失ってしまう気がします。
変わる、とか、症状が良くなる、とは違う考えを受け入れた…という結果もあるはずです。
しかし、苦言を受け入れるとは、非常に難しい。
確かに、他人に言われるたびに、「あっち」「こっち」と自分の考えが揺らいでしまうと、結局自分が「どうしたいのか」が分からなくこともあります。
しかし、他人の言われたことを全て受け入れるのではなく、「まあ、そういう考えもあるかな」ぐらいでも聞いておくと、自分にとっても良い効果がある・・・
と「思い」ました。
全く聞き入れないのではなく、「おっしゃる事はわかりました・・・・でも自分はその考えは納得できない」というのは正常な事ではないでしょうか。
新入社員は仕事が終わっても、上司より先に帰ってはいけない・・・まあ、そう考えるのはそちらの勝手ですが、自分は納得できない。
だから、自分は先は帰ることもあるし、後輩が先に帰っても気にしない。とか
話がそれてしまいましたが、症状が酷い時などは、自分の考えだけに固執してしまう事もありました。そんな時は少しだけでも、違う考えを取り入れてみるのはどうでしょうか?
私自身もなかなか難しい所もありますが、少しでもあなたの気が楽になれば嬉しく思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。