ランドセルの中の夢とスーツケースの中の現実。「交差点」ではすれ違う事が多いけれど新しい翼を持った君へ。
子供の頃に「正しい」と思った事は、大人になり「正しい」けれど「通用しない」ことが多い。
コンピューターの中の「勇者」は現実世界の「遊び人」に負けてしまう事もある。
大魔王を「正義」の名のもとに作られた伝説の剣で倒す。
「正義」は果たされた・・・
「正義」とはなんだろう?
お金、愛情、時間、仕事・・・人によって違う。
この商品を売り出せばお客さんも喜び会社の利益もでる。
「みんな」喜ぶ。これは「正義」だ!
・・・Fin・・・
ソ・レ・カ・ラ・ス・ウ・ネ・ン・ゴ(それから数年後)
その「正義」を果たすためには、別の商品を無くし今までよりも手間が増えた。
・・・面倒だ・・・
そうだ・・・また「正義」の名のもとで作った伝説の剣で「大魔王」を懲らしめよう。
・・・ダイマオウハダレダ・・・
そうしてまた「みんな」が喜ぶエンディングが流れる。
Fin。
自分が迷った時、上手くいかない時どうしたらよいか正確にはわからない。
「正義」を掲げても相手にとっては「悪」かもしれないし、そんな狭間にいる自分が苦しい。
だから今は・・・
誠実に対応すること。
を気を付けています。
何が「誠実」か?はわからないけど、そうするように気を付けています。
思えば過去、自分が上手くいってない時は、家族、仕事、友人、環境、自分自身に対して誠実ではなかったと思う。
例えば、たばこを「ポイ捨て」するとか。乱暴な言葉を使ったりとか。
「証拠」も「確証」もない。
でも、そんな気がする。
なんてことを思った満月が綺麗な火曜日の夜。
読んでくれてありがとう。
おやすみ~(-。-zzz