「恐怖体験です」

今回は「怖い」話をさせていただきます。

ただし、病気の事ではないのでその点はご安心ください。

ひょっとしたらもっと怖いかもよ?ヒヒヒヒ。

( ̄ー ̄)。

ーーーーーーーーーーーーーーー。

そ・れ・で・は・・スタートです。

最近、職場でこんな話をよく聞いていました。

「FAXをすると虫が出てくるんですよねー」。

「あ!私もいました、FAXの中に住み着いているんですかね」。

↑この「私」は私ではなく、職場の人です。

私は「へぇー」と軽く聞き流していました。

そう・・今、考えれば一番FAXを使うのは他ならぬ「私」なんです。

でも、何故か私の妖怪アンテナは作動せず「FAXの中は暖かいから住んでいるんですかねー」などと、のんきに陽気な発言をしていました。

くそ・・今考えればなんと愚かだったか・・。

そんなFAXを居住にし虎視眈々と私達・・いや・・「私」を狙っている(?)「うごめくもの」の存在などすっかり忘れいつものようにFAXを送信する私。

カチャリとFAXのふたを開け用紙を入れる。

「ポチ」っと短縮番号を押し流れていく紙をぼんやりと眺めていると・・。

・・・・。

・・・・。

・・・・。

カサカサカサカサ。

!!!!!。

(+_+)。

!!!!!。

ほげげげげー!!。

「うごめくもの」が突然私に向かって突進してくるではありませんか!!!。

しかも・・・。

これ、「虫」じゃなくて・・↓。

「G」だわ!!!。

(・_・;)。

とっても小さかったけど大きさと恐怖は必ずしも比例しない。

「G」とは人間を恐怖に陥れる「アイツ」です。

数々の伝説を各地に残す最強生物。

あまりの衝撃で声が出ない私。

両腕は乙女のように胸の前で祈る形。

足は内また。

(-。-)。

私は普段、意識的に「乱暴な言葉」は使わないようにしていますけど・・。

口には出しませんでしたが私の心境は・・↓。

「いや、これ虫なんて可愛い生物じゃねーよ!!」。

「ちゃんと報告しなさいよ!!!」。

と、本気で思いましたが・・・。

そう・・冒頭の会話を思い出して見て下さい。

「最近、FAXすると虫がでてくるんですよー・・キャハハ」。

・・・「マジで?」。

(-。-)。

ふぅー凄く疲れた。

今回の一件で改めて人生を考えました。

そう・・↓。

「他人の見ているものは

人それぞれ、

常識のフィルターが掛かっています」。

もう、寝ます。

どうでしたか?今回の話は?。

「カテゴリー」は「信じる者」に分類しました(笑)。

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じゃーね(-。-)。(小声)

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