比べず、責めず、騒がず。ただ、己を信じ、やれることを実行する。

比較は大切な事だと思う。

あの人も頑張っている・・・自分も頑張ろう。

と、行動の動機づけになるだろうから。

ところが

それが苦しくなると、責める。

相手だったり、自分だったり。

「あの人のやっていることなんて大したことじゃない」

「あの人なんて駄目な人間だ」

「今から勉強や努力をしても無駄だよ・・・」

「自分なんて・・・」

「あの人はどうせ・・・」

「あの人の方がカッコいい・・・」

「あの人の方が綺麗だ・・・」

「あの人の車、大きな家、高そうな服」

あの人の方が!!!・・・

比較が卑屈に変わり、責め立てて、騒ぐ。

 「あなた」は「そこ」にいるでしょう?

私も「ここ」に居る。

そして、自分を「信じたい」から「信じる」。

自分、他人、どちらが正しいか分からない。

だからこそ、違う角度から見た意見や比較は大切だろう。

だけど、

「あなた」の未来は誰にも分らない。

「出来ない事」があり、「それだけ」で全ての未来が詰まれてしまうの?

そんな事はないはずです。

「あの人の方が・・・」

いや・・・「あの人」は居なくなっても・・・

「あなた」は今も、これからもここに居るでしょ?

コメントを残す

生活

前の記事

緩やかに変わる事。
生活

次の記事

私、「嫌い」です。