「救いを求めて」

●その為に読書をしていることに気付く。

皆さん、こんばんは。

さあ、今日は真面目な話ですよ?( ̄▽ ̄)。

この暑い中、そこそこ元気ですか?。

先日、今更ですが「論語」を読みました。勿論、訳されている本です。

そして、「ああー・・・やっぱり「ここ」に行きつくのか・・・」なんてことを考えてました。

さて、今日の朝、ちょっと嫌なことがありモヤモヤした気持ちのまま仕事に向かいました。

ところがそういう時に限って「暇」何ですよね(ー。ー)。

だから、余計、余計なことを考える時間が増える(笑)。

ーーーーーーーーーーーーーーーーー。

不安・孤独・怒り・嫉妬・自己不振・揺らぐ自信・他人不振・・・暑い(・_・;)。

皆さんは上記の気持ちになった時、どんなことをしてますか?。

どう、対応しようとしてますか?。

理屈では「自分の外側のこと」は無視すべしとは分かっているんだけど、時に心が囚われてしまう。

・皆さんは一日の中で数分でも「自分と向き合う時間」を取ってますか?。

他人がどのように生活しているかは知りませんが、話を聞く限り「向き合う暇もないくらい」スマホを触っているように感じます。

私は男性なので男性トイレに行きますが(当たり前だ)「その時」すら、スマホをいじってる人よく見ます。

私は元々、外食はあまりしませんが、ふとお店の中を見てもほぼ、全員、食事をしながらスマホを触ってるのを見かけます。

良し悪しは別として、「どう、向き合っているのだろう?」と感じる。

「そんな暇はない」のかも知れません。

それとも、こんな馬鹿馬鹿しいことで悩んでいる自分が愚かなのか?・・・なんてね。

何か「目的」があってスマホを見ているのかそれとも「何となく」見ているのか。

仕事などの「目的」があるならば、それ相応の時間を使うでしょうけど、「何となく」だと無制限なのでちょっと、危険な気がします。

私は一日、5分か10分くらいです。

単純に「疲れちゃう」んです。

動画とかを見る時はパソコンで見ます。

スマホは「いつでも」「どこでも」見れるので、やっぱり危険なんです。

後は、とにかく疲れてしまうので。

スマホが「悪くて」本が「良い」ということはないでしょうけど、「過ぎたるは猶及ばざるが如し」ということもあるのではないでしょうか?。

・「論語」は一冊は持っておいて損は無いと思います。

自分の悩みは大体書いてあります。

生まれて初めて見る漢字も書いてあります(ー。ー)。

全文は読んでませんけど。

私が読んだ論語はこちら↓。

超訳 論語 「人生巧者」はみな孔子に学ぶ (知的生きかた文庫)新品価格
¥858から
(2021/7/31 21:27時点)

もう、一冊、別の論語の本も欲しいな。

では、今日も読んでくれてありがとう。

またね。

生活

前の記事

「寂しさの先は?」