「いつもの中の特別な感情」

●心に刺さる感情。

今日、起こった事は二つ。

1,知り合いに災難が起きた事。

2,職場でミスが起こった事。

どちらも、他人から見たら珍しいことではない。

ただ、凄く、自分の心に突き刺さった思いが浮かんだ。

他人の考えは分からないし変わらない。

そして、

「他人の承認を求めた頑張りは、

自己満足から恨みに変わる」。

ま、「当たり前じゃねーか」って思いますよね?(笑)。

私も以前から、「分かっていました」。

理屈では・・・。

今日、それらが「感情」と結びつき心に残りました。

詳細は避けさせてもらうので、何の事やら分からないと思うけど。

私にも承認欲求はあって、全部捨てることは出来そうにありません。

・私→「気になるあの人に好かれたい!もっと評価してもらいたい!もっと、お金が欲しい!・・・」とか色々あります。

これらの他人資本の思いを「満たす為だけ」に頑張っていると、それらが叶わないと感じた時・・・

恨みに変わります。

「何で断言できるのか?」って思いますか?。

そ・れ・は・・・。

私が、そうだったからです。

(ー。ー)。

時には休日を返上し、時には頭を下げ、時には一人で遅くまで仕事をする。

そんな時に・・・。

「足りない」。

「面倒臭い」。

「もっと、もっと」。

「ちょうだい、頂戴、チョ・ウ・ダ・イィィィィィー!!!」。

・・・。

私は、恨みました。

そして、そんな自分も嫌になりました。

「承認欲求を捨てろ」・・・理屈では分かっていても、自分には出来ません。

ただ、以前よりは、承認欲求の割合(?)が少なくなっている気がします。

そして、今、頑張っているのは「己の為」。

だから、私は今日も明日も「適度」に頑張ります。

そんな、外側から見ればいつもと変わらない土曜日でした。

あなたの承認欲求が少し減り、あなた自身が喜びを感じられる事を願います。

じゃね。