久しぶりの風邪
昨日「あ!喉が痛い」と思ったら、風邪をひいてしまいました。今日は幸い休日だったのでずっと横になっていました。熱はなく喉が少し痛い程度で済みました。
以下、具体的な話をさせていただきますのでご気分が良い時にでもご覧ください。
現在私は、普段の生活で「パニック障害」による行動制限は大分無くなった・・・というより、「不安感」が減りました。(買い物、美容室、歯医者、電車、バス)しかし長距離を移動することは現在無いのですが、今後の事を考えると不安になります。
夕方、ソファで横になりながら日が沈むのを見ていると何となく「不安感」が湧いてきました。(夜になるのが苦手。自分の対策としては夕方、暗くなる前に一度5分か10分でも散歩します。これだけでも大分気が晴れます。)
「今日は風邪を引いているので散歩できないな~」とぼんやり考えていました。
そして、何でこんなにも「不安」に支配されてしまうのか?この「不安」というのは、性別、国籍、疾患の有無に関わらずきっと皆が抱える悩みだと思います。確かに「助け」になることもあります。この「不安」があるから努力したり出来る。
♬わかっちゃいるけど~♬気持ちが重い。
「心配」というのはどうだろうか?とぼんやり思いました。
似てますよね?同じかな?・・・まあ、細かい事は考えずに。
この「心配」・・・過剰になると「依存」だと私個人は思いました。
「あなたの事が心配だ!」だから、5分おきに電話して。これは「依存」だと思います。
私も若い頃、流石に「連絡してくれ」(当時はポケベル!!!)とは言ったことは無いですが「恋人が誰と会ってるのか心配」なんて(いわゆる嫉妬)経験ありますし、多くの方が一度は経験した「思い」でしょう。(改めて文字にすると恥ずかしいですね)(-。-)
でも「不安」に「依存」している、とはちょっと私は見聞きしたことないです。
でも、まあ同じようなことですよね。
「あなたの事が心配」・・・確かにその気持ちはあります。事故とか大丈夫かな?とか誰でも考えることでしょう。しかし、極端になる(例えば上記の5分おきに連絡~とかになる)と、きっと「心配」の裏に「自分」が「不安」になる「恐れ」を「回避したい」という気持ちがあると思います。
私自身「予期不安」がある時「不安だぜ!」と思うのですが今日、「ふっ」と「心配」というのが頭によぎりました。
そして「心配」というのを自分なりに紐解いていくと・・・今日はこんなブログになりました。(-!-)
「だから何だ」「答えが無いじゃないか」という話なのですが、生活のなかでは「どちらが正解かわからない」けど「どちらか選ばなくてはいけない」ことってかなり多い。
また、以前のブログでも書かせていただきましたが、答えが分からなくても「一旦受け入れる」というのを私は非常に重視しているし出来るようになりたいと思っています。(これはイライラしたり上手くいってないと感じている時ほど難しい)
「試合に負けた!」「仕事で理不尽な事を言われた!!」「隣のあの娘に振られた!!!そんな時ほど、どう反応するか・・・で人生が決まる。
「頑張ろう」とぼんやり思った風邪を引いた夜。
ありがとう!!!
またねー!!!