「偽善を恐れない」
〇エッセイのブログを更新しました。
●強制は嫌い。
「私は」ボランティア、寄付、親切など、強制するのも、されるのも嫌いです。
約1年前、私は火災に巻き込まれました。「住まいの団地が火事になる」
その時、日本赤十字社さんから毛布など頂きました。
嬉しかったし、助かりました。
その後、生活がある程度落ち着き、夏ぐらいに一度1000円寄付をし、それからなるべく毎月1000円になるように寄付してます。
「なるべく」です。
正直、一番は自分の生活です。
たかが1000円ですけど、仕事が不安定になったりすると不安になるんです。
今年はまだしてませんので、2000円寄付する予定です。
さて・・・。
これは「偽善」でしょうか?。
そう、感じる人もいるでしょう。
そもそも、そんなことを他人(ここ)に言う事自体が、おこがましいというか、偽善者というべきか。
さてさて、話を少し戻しまして、私が毛布を貰った時の気持ちをもう一度、書きます。
「嬉しかった」。
以上です。
「これは偽善者から集めた寄付金で作った毛布なんだー」なんて思わないんです。
ただ、「嬉しい」「ありがとう」だけなんです。
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「あなた」に質問します。
・「あなた」は今、電車に乗っています。
・少し具合が悪いです。
・座席は空いてません。
・思わずしゃがみ込んでしまいました。
・すると、前に座っていた人が「どうぞ」と言って席を譲ってくれました。
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さて、もう一度「あなた」に質問します。
「あなた」は「その人」を偽善者だって感じますか?。
そんな「余裕」がありますか?。
私は何度か、こういった場面に出くわしまして、お礼を言いました。
「ありがとうございます、助かりました」っと。
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先日、私は電車に乗っていた時、空いていたので優先席に座っていました(なるべく人と距離を取った方がいいから)。
次の停車駅で高齢者が乗ってきて、席を探していたので「どうぞ」と譲りました。
・・・まあ、そもそも優先席だったからね。
さて、こちらの高齢者の方は私のことをどう思ったのか?。
「こいつは、私に席を譲って偽善者面してる、鼻持ちならないキザのクソゴミクズ野郎だ!コノヤロォォォォー」・・・とは思わないでしょ?・・・・多分(笑)。
まあ、真相は闇の中だけどね(・_・;)。
親切をされた本人は「ありがとう」だけなんです・・・大体は・・・。
ただ、それを見ている「周り」が言うんです。
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仕事で想像して見て下さい。
「あなた」がやろうとしていることにチクチク、文句や難癖をつけてくる人って大体、居ると思います(・_・;)。
(今、「あなた」・・・頭の中で「その人」を想像したでしょ?(-。-)(笑)。
駄目ですよ?人には親切にしないと・・・ケッケッケッケッ( ̄▽ ̄)。
・・・あ!間違った、ちょっと、闇の部分の心の声が・・・聞こえ・・・無くもない(・_・;)。
うぉっほん!!!。
でも、「その人」って大抵、「やらない人」なんです。
逆に、大変さが分かっている人、失敗したことがある人っていうのは「それだと、こういう問題が出そうだ」とかは言うけど「やろうとしていること自体を全否定」ってあんまりしません。
「あんまり」と言ったのは、何もかもが見切り発車だったら否定されるでしょうから。
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最初に書きましたが、私は強制をするのも嫌い、されるのも嫌い。
自分の意志でやればいい。
だから、やらなくてもいいから、放っておいたらいい・・・と思う。
「あ、親切にしてるんだ」・・・以上。
これ以上は興味なし。
そんな事を感じた金曜日。
読んでくれてありがとう。
さらばじゃー。