「小さいことに心を奪われ我を失っていた」
とても些細なことで、誰にでも、どこにでもあることなんだけど、何故かそのことに意識が集中し気持ちがフラフラしていた。
自分でも些細なこととは分かっていたけれど、気持ちが落ち着かずイライラ過ごす。
時間が経ち、ふと今日「ああー何だ・・・」とストンと腹に落ちる。
こういう事って他人から見るととても小さく「そんなこと、気にするな」といくら言われても本人が納得しないと説得しても無駄だと感じますが、皆さんは自分に置き換えてどう感じますか?。
一見、逃避に見えるけど「時間を置いてみる」というのは有効かと。
その日、その夜に、「まあ、いいや」と思えるならそもそも忘れちゃうでしょ?。
だから、イライラしている気持ちを無理に押し込めないでそのまま過ごす。
難しいけど(ー。ー)。
時間と共に感情の波も少しづつ下がり、ふと些細なことで我に帰ったりします。
例えば、風が吹いた、とか、カラスが鳴いた・・・とかね(ー。ー)。
そして、小さな嬉しいこともあって「な~んだ」と思ったりします。
↑これが「いつくるか」は不明だけど。
明日かも知れないし、一週間後かも知れない。
何だか、インチキ臭い言い方だけどね。
そんな水曜日でした。
久しぶりに読んでくれてありがとう。
またね。