画像の独り言→久しぶり「小さな古本屋にて」

朝、気乗りはしなかったけど、点検の為、自転車で出かけました。

私→「正直、面倒だ・・・」。

ところが、準備をしていると、段々、気分が上がっきて30k程、走りました。

私→「久しぶりで、さすがに疲れた。ついでに髪も切ろう」。

ふと古本屋が目に入る。

そういえば、以前からあったけど、入ったことはなかった。

後で寄って見よう。

・チョキチョキチョキチョキ・・終わり。

「古本屋」というより一角のスペースにある感じ。

机の上や段ボールにかなり前の本が置いてあります。

・何となく、色々見て見る。

私→「お!」。

1冊、購入。

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髪を切る前、疲れて自転車を押している時に、何だか、色々、考えていた。

それらは、結局、過去のことに引きずられて、何とも情けない感じ。

自分の「出来ないこと」に意識が集中する。

君の未来は何処にある?。

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それぞれ、色んなことを背負っている。

色んな過去を背負っている。

健康「そう」な人。

病気や障害を持っている人。

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自分がやろうとしていることって、そんなに難しいことなんだろうか?と考えて見る。

どうだろう?。

全てが完全に出来る訳ではない。

君(私へ)はどう?。

あなたはどうですか?。

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無駄なことは止めていく必要がある。

諦めるときもある。

年を重ねれば、出来ないこと、諦めることって増えて行く。

気持ちが沈むと「出来ないこと」に意識が集中する。

本当は「特別に出来ること」なのに、「当然」と勝手に思い込んで今、出来ていることを忘れる。

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この文字はパソコンで打っている。

ネットに繋がる。

当たり前じゃん。

本当?。

多くの人が「当たり前」にやっていることだから、当然すぎて忘れる。

今、手元にあるモノ。

どんな人でも、落ち込む時ってあるでしょう。

諦めることもあるでしょう。

いいじゃん。

そんな「時」もあるよ。

いいじゃん。

また、やれば?。

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そんな感じの晴れて風が強い午後。

風で自転車、進まなかった(・_・;)。