「図書館の中の「離れた時間」が好きです」

急に涼しくなった最近。

日が暮れるのも早くなりましたが、いかがお過ごしでしょうか?。

先日、少し強めの強迫症状が続き「なんだかなー」何て思いながら過ごしていました。

・選択理論心理学、というのをご存知ですか?。

私では説明できなので、ご自身で調べて見て下さい(・_・;)。

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今日、検査結果を聞く為、病院に行きましたが担当の先生が休みでした。

(確認しろよ(笑)。

私→「さて、せっかくだから、久しぶりに自転車で走ろうかな・・・」。

私→「お!この道は行ったことが無い、ちょっと、行ってみよう・・・と♬」。

帰りに土手で回想し図書館により、これまた久しぶりに推理小説を3冊借り、本屋にで、2冊、本を買いました。

以前、調子が悪い時によく寄った土手と図書館。

図書館は仕事をしていない時期、行く当てもなかったので通っていました。

その時借りていた本は小学生の時、見たことがある「少年探偵団」のあの本です。

(怪人二十面相とか)。

皆さん、覚えてます?。

私と同年代の方なら見覚えがあると思う。

あの時は読めなかったけど。

図書館の匂いと空間って独特ですよね。

まるで時間が止まっている・・・というより、世間から「離れている」・・・そんな気がします。

帰宅後、借りてきた推理小説を1冊読みました。

コーヒーを飲みながら、二時間半くらい。

小説家を目指していない人(私などにとって)推理小説を読んでる時間って無駄・・・かも?。

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私達は今、「立ち止まる時間がない」・・・そんな気がする。

バブル時代というのも、やはり立ち止まって考える時間なんてなかったと思う。

その時代、就職しない、しても転職するなんて考えられなかったでしょう。

現在、その時代とは違うけれど、皆、スマホを見ている。

食事を「しながら」トイレ「しながら」運転「しながら」、あらゆる場所、あらゆる時間で。

何か「立ち止まれない事情がある」のか。

ひょっとしたら、「それらをしない私」こそが他人から見たら逆に「違う」のかも知れない。

でも、私は「その、違うこと」にアイデンティティーが欲しい訳ではないのだけれど。

でも、「いつか」ふと「足を止めて考えざる負えない時」が来る。

そんな気がするけど皆さんはどう考えるだろうか?。

そんなことを考えた水曜日。

では、読んでくれてありがとう。

バイバイ。

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