「4時間40㎞の先」

〇エッセイのブログを更新しました。「奇運」

●自分の心を見ることが大切。

最近の休日は霧雨が降ったりやんだりしてモヤモヤしてました。

今日、自宅を出る時は曇っていたけど自宅からはちょっと遠い、大きな本屋さんに行くのが目的でした。

気になった哲学の本を読んで見たかったから。

私→「さあ、行こう、相棒」。

直ぐに空は晴れて来ました。

私→「いいぞ・・・」。

途中、何故だか、不意に「寂しく、孤独」を感じました。

私→「・・・知るか!!!」。

自然の中にあるサイクリング・ロードを走り抜ける。

本屋に向かうため道路に降り、白線の内側を走る。

ふいに車がすぐ真横を走り抜ける。

私→「わぁお!!!マジかよ!!!」。

本屋に着き、哲学書のコーナーを見ていると不意に頭がクラクラして不安に襲われる。

私→「あら?何だろう・・・ちょっと、トイレに行こう」。

手を洗い、戻るが落ち着かない・・・一旦、外に出て薬を飲む。

大分、落ち着く。

目当ての哲学書は無かったけど、哲学書コーナーの前にあった本が目に留まる。

私→「何だろう・・・凄く気になる」。

しかも、どういう事情か心理に関する本。

私→「・・・きっと、これも縁なのだろう」。

ちょうど、この場所で予期不安になったし(・_・;)。

以下、この3冊を購入しました。

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あの時、「寂しさと孤独」を感じなければ、この本を買う事はなかった。

あの時、「車が寄って来なければ」この本は買わなかっただろう。

今、「自分が恐れていること」から目を背けることはきっと、出来ないのだろう。

・勇気・・・自分の弱さに目を向けて見る事。

ただ、一人で闘う必要がある訳ではない。

ただ、

きっと、

どんな事でも(仕事、恋愛、人生)

自分の心と

「向き合わなくて済む」という事は無いと思っている。

のんびり走っていたけど、気付いたら4時間、走行距離は40㎞でした。

私→「1日の最高記録だわ!!!」。

勿論、帰宅後→お風呂、おにぎり、アイス、読書、昼寝(ー。ーzzz。

さて、そんな久しぶりに晴れた休日でした。

では、読んでくれてありがとう。

じゃ、またね。

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