「あまりビックリしないようにね」
〇みんなのクラスを更新しました。
●大体、病名は付く。
ちょっと、デリケートな話なので改めて前置きをしますが今日だけではないですけど、このブログは私の経験だったり知識だったりの事を書いています。
私は専門家ではありませんので、迷ったり辛かったら病院へ相談してください。
私は主に「パニック障害」の症状が重くて「うつ症状」というのはそれほど重くないと自覚しています。
それでも、今までに何度か「うつ状態」というか症状はありました(無気力、眠れない、感じる力が低下など)。
ただ、客観的に自分を完全に分離して考えられないので正確なことはわかりませんが、「うつ状態」に関しては私自身、それほど深刻にならなかったので「軽度」だったのでしょう。
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さて、話をタイトルに戻します。
もし、「あなた」がこれからこういった症状(無気力、眠れない、感じる力が低下するなど)を感じて病院に行くと多分、病名が付くと思います。
それが「うつ病」なのか「自律神経失調症」なのかはわからないけど。
そして、症状によっては薬を処方されるのではないでしょうか。
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さて、上記の区切りの部分の内容を読んで、「あなた」はどう思いましたか?。
もし、あなたが現在充実しているなら「当たり前なんじゃね?」って思いませんか?。
だって、不調があって病院に行ったのだから、何かしらの症状や薬を処方される方がむしろ安心なんじゃねーかって・・・。
でも、結構、ビックリするっていうかなんて言うか、「ああーそうか」って落ち込んじゃうんですよね。
私は若い時からパニック障害があってそれ自体はしょうがないんだけど、「薬を飲む」っていうの抵抗がありました。
いわゆる精神安定剤です。
それは精神安定剤や心療内科というのに先入観や偏見がありました。
特に私が通い始めたのは20年以上前なので、情報が「想像」と「妄想」なんですよ(・_・;)。
現在のネットの情報が絶対正しいと思っている訳ではありませんが、それでも比較やある程度の精査は出来るのではないでしょうか。
今思えば当時の私は、比較は「想像」、精査は「妄想」・・・全く当てにならねーし(笑)(-。-)。
で、ですね・・・何度も書いていますが「恥」ではないんですよ?。
他人に言う必要もないし、私は怪訝な顔をされたけど不思議と気になりませんでした(笑)。
これは年月や年齢が関係しているかも知れないけど、こういったことで離れて行く人は「自分にとって必要ない人」なんです(ちょっと、言葉が強すぎましたかね)。
じゃ、ピンク色にします↓。
自分の辛い思いを笑う人、避ける人は
自分にとって必要ない人なんです。
(⋈◍>◡<◍)。✧♡
(文章と絵文字のバランスが悪い)(笑)
(-。-)。
で、ですね・・・こういう言い方は嫌いだけど、
個人差はあるはずですが、他人事ではないんですよ?。
20歳の時のホルモン・バランスと40歳では明らかに違うでしょ?(詳しい数字は知らないけども)。
そして、それとは別にとても大事なことがあります。
それは・・・↓。
「相手の全てを自分一人で受け入れるのは不可能」
と、いう事。
例えば私の友人や家族、パートナーが何かしらの症状になったとします。
私に出来るのは、自分の経験を話す、病院を紹介する、自分が普段行っていることを伝える・・・などでしょうか。
・毎日、仕事が終わったら相手の自宅に顔を出す。
・徹夜で相談に乗る。
・休日も欠かさずに会う・・・などなど。
これは無理です。
薄情ではなく、無理なんです。
これをやっていたら、自分や自分の家族が潰れてしまう。
これを強要するのは結局、「相手を無視し軽んじる行為」です。
自己犠牲当然の支援を強制するのは問題があります。
思い出してください・・・冒頭の言葉を・・・。
「専門家ではない」。
「迷ったり辛かったら病院へ」。
そして、仮に「相談されるあなた」が専門家だったとしても、「相談する側」が何をしてもいいという訳ではないはず。
非常にデリケートな問題で「こうやって、こうすればいい」なんて答えは無いでしょう。
「相談する側」と「相談される側」。
それぞれ少しの思いやり。
私も以前は大きく欠けていた。
不安について「話し合うだけ」でも変わることがあるでしょう。
そんなことを思った寒い水曜日。
・・・ここまで読んだ人いる?(笑)
凄く疲れた。
読んでくれてありがとう。
じゃねー、バイバイ。