「考えるだけで怠惰が消える?」

●将来の自分を想像する。

昨日に引き続き以下から参考にさせて頂いています。

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参考書籍。

ケリー・マクゴニガル=著 神崎朗子=訳 (二〇一五年10月十五日第一刷発行)。

「スタンフォードの自分を変える教室」。

大和書房。

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「ああー面倒だなー」とか「疲れた」とか考えて、先延ばしにしたりします。

そんな時は「将来の自分を想像」すると良いそうです。

「将来の自分」が全く想像できない人、「他人のように感じる人」は悪い習慣をやめらないそうです。

(ハッとしました。私は20歳の時、40代の自分なんて想像出来ない事でした。ですから、それに備える事はしていませんでした)。

未来の自分は何処か「他人」のように考えてしまうんですよね。

だ・か・ら・・・。

「先延ばし」

にしてしまうんです(・_・;)。

つまり、「夏休みの宿題現象」ですよ(笑)。

あ!皆さんはどうか知りませんが、私はいつも最後の週に大慌てしてました。

そう・・・懲りずに「いつも」毎年、同じことをする。

「愚か者め」(私の事です・・・ハァハァハァ(・_・;)。

しかし、科学は時に素晴らしい。

「考えるだけでも」効果があるという事です。

「ああー面倒だなー」・・・何て考えがよぎったら、ちょっと「将来の自分」を想像して見て下さい。

私は自宅から最寄り駅まで自転車ですけど、帰りは直線からの緩やかな上り坂なんです・・・ずっと(笑)。

だから、いつも自転車を降りて所々、歩いています。

・・・しかし、今日は違う。

フッフッフッ( ̄▽ ̄)。

「よし、一回も降りずに自宅に辿り着こうじゃないか!足腰の鍛錬の為に!」と。

降りませんでしたよ(笑)。

最後の自宅近くが結構、キツイんです。

気持ち的に(-。-)。

帰宅してからも頑張りました。

ただ、私個人の意見ですが注意点があります。

「休息」はキチンと取るようにしましょう。

「息抜き」をし過ぎないようにという事です。

あまり、追い込むと・・・燃え尽きるから(苦笑)。

では、今日も読んでくれてありがとう。

バイ。