「思い出の、色と香りと会話の中で」

ちょっと書くのを迷いましたが、今、書いています。

後日、その気にならなければ削除すればいいし・・。

では、スタートします・・ピコリーン♬。

先程、昔のゲーム(ファミコン)の紹介動画を見てました。

「あー懐かしいなー」と思いながら何だか昔の事、今の不安、これからの事のを考えていました。

懐かしむ時、何故か当時の会話なども思い出します。

きっと誰もがあるでしょう。

ゲームだけじゃなくて音楽とかも。

私は雨が降るとファミコンの「女神転生」というゲームを思い出します。

理由はわからないけど。

兄弟と何回遊んだか分かりません(笑)。

1時間交代でリックがいる場所でレベル上げをしていました。

難所は沢山あります。

きっと女神転生を遊んだことがある方は分かると思いますが・・。

マズルカの回廊 サキュバスの「カンデオン」。マジか・・。

炎の腐海 ブラックナイト。コケたら大変・・って言うか一歩、歩くごとにダメージを喰らう。

まだまだあるけど、まあいいでしょう。

「ここだ、ここだ、ここが怪しい」・・小瓶の中のルースが騒ぎ出した。

落とし穴とテレポートの罠を抜け、その先の個室にあるのは・・・

岩に刺さっている一本の剣。

「ヒノカグヅチノケン」。

多くの個室を抜けた先にあるのは・・・。

「霧の鎧」。

長い回廊を抜けた先には・・・。

「ダフネの冠」。

信頼できる仲間を連れ、青い迷宮から赤い塔へと向かう。

手には「獅子の盾」とリックの腕輪をはめることで手に入れた「白龍の玉」を持ち、戦いを挑む。

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もう、30年位前の話。

随分と時間が経ちました。

あの時「今の自分」なんて想像出来ませんでした(そりゃそうか)。

沢山の方が色んな不安を持ちながら日々、歩いていると思います。

私もその一人です。

「こうした方が良い」なんてアドバイスは出来ません(だって私が知りたいし)。

最近は私生活での不安は以前より大分軽減されました。

そんな中、きっと誰もが考える事。

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バトンを引き受ける事。

そして、

自分のバトンを置く事。

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自分が有名になって後世に名を残す事を望んでいる訳ではありません。

体調が悪い訳でもありません。

ただ、昔を懐かしむ中、年齢的に感傷的なったのかも知れません。

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皆さんは普段、「不安だなー」と感じた時、どうしてますか?。

私は「書く事」というのが非常に大きな助けになっています。

更に手書きが有効です。

今日の記事(これの事)も最初、凄く不安だったので冒頭の「迷った」と記述しました。

今は大分、良い意味で軽くなりました。

現在、午前1:21分。

夜中は大体、感傷的になります(笑)。

感傷的(かんしょうてき)→感情が動かされやすい、涙もろくなっている。

ここまで感傷的な事を書いた私が言うのも気が引けますが、

その瞬間の気持ちだけを今後の人生の頼りにしないほうが良い、

と思います。

・・・私が言うのも何ですがね・・・。

(-。-)。

長々と読んでくれてありがとう。

ほんじゃーねー。