「練習不足です」

私はギターを弾いております。

プロギタリストではありません。

何故、プロになれないのか・・理由は何だと思いますか?。

才能が無いから?環境が悪いから?お金が無いから?。

え?全部だって?・・まあ、色々「言い訳」はいくらでも出てきますが・・。

一言で言えば・・そう・・↓。

「練習不足」

なんです。

比較対象があまりに大きすぎますが、世界のトップギタリストの方々は、

「プロになる前」に

一日、15時間とか練習しています。

しかも毎日。

こういった事は何もギタリストに限った事ではありません。

スポーツ選手のインタビューなど皆さんも一度は雑誌やTVで見たり聞いたりしたことがあるはず。

つまり、私に足りないのは「練習」なんです。

大人だから・・仕事しているから・・才能ないから・・などの「問い」はありません。

答えはたった一つです。

ここに「言い訳」が入る隙間はありません。

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さて、どうでしょうか・・人によってはかなり厳しい意見ですよね。

そして「練習不足」と言われると「サボっている」みたいじゃないですか?。

「責められている」気がする。

何故こんな事を書いたかと言うと私が感じたことをお伝えしたいのです。

幾度となく書いていますが、まず自分で受け入れる。

「自分は練習不足である」という事を。

「責める」のではなく。

そして大切なことを感じました。

凄く「楽」になりました。

肩の力が抜けた・・というのが私としては合っているかも。

「ギターは自分にとってとても大切なパートナーだけど、私には一日15時間もギターを弾く程の愛情は無いんだな」っと。

「でもギターを弾くのは好きだから、例え短い時間でも弾く時間はとても大切にしよう」っと。

「練習をする時は自分に出来ないことを真摯に受け止めよう」っと。

すると・・。

以前より上手くなりました。

こういった事は「他人」に言われて「はい、そうですか」と簡単に切り替えられません。

現実的に8時間仕事して15時間練習したら、23時間です。

しかもこの計算は通勤時間や食事、トイレ、お風呂、など含まれていません。

倒れてしまうわ(笑)(-。-)。

あ!睡眠時間もない。

これは「計画」ではなく「無謀」です。

もう一度書きますが、まず・・。

「責めるのではなく」

一旦、確認すること。

私の場合、ギターを例えに出しましたが勿論他の事でも同じだと思います。

皆さんも「ちょっと上手くいかんのー」と感じてることがあるなら一旦、自分に正直になってみるのはどうでしょうか。

読んでくれてありがとう。

じゃねー。

Insufficient practice.

I am playing the guitar.

I am not a professional guitarist.

Why do you think you can’t become a professional?.

The world’s top guitarists practice 15 hours a day before becoming a pro.

These things are not limited to guitarists.

What I lack is “practice”.

There is no”question”because you are an adult,because you are working or you are not talented.

There is only one answer.

There is no gap for”excuse”here.

Don’t blame yourself.

Guitar is a very important partner for me,but I don’t have the affection of drawing for 15 hours.

But since you like playing guitar,take what you can’t do seriously.

I have written many times,but first I accept it myself.

I has become very easy and better than before.

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