種を蒔き、芽吹くまで。

皆さんこんにちは、こんばんは。

今日は久しぶりの病院でした。病院には電車と地下鉄を乗り継いでいきます。最初の頃はしばらくはやはり不安感が強くて何度もキャンセルしたのを覚えています。

ちなみに今日、朝起きた時の「予想満足度」は0%でした。笑 予期不安は殆どなかったのですが、面倒でした。寒いし。

どんなことでも「努力」という種蒔きは必要でしょう。不安障害というのは脳の物質も関係しているのでしょうが、「認知の歪み」を直していく作業でもあると思います。
(電車に乗ったら発作が起きるはず・・・などの誤った認知、思い込み)それを直すため、少しづつでも行動していく。

以下、具体例を書きますので体調の悪い方はご注意下さい。



電車に乗る→発作が起きた。次も発作が起きる→またか。

次も起きるはず!!
と確定してしまう。

それらを直すため、薬を飲んだりするわけですが、この「努力」はいつ報われるのか?

それは「わからない」と思います。

この本が参考になる、とか、この人の話はタメになるなど、どんな分野の事でも思い当たる事があると思いますが、やっぱり、「いつ」成果が出るか分からない。
だから「諦めてしまう」

勿論、個人差はあると思います。ある人は教科書を一回見ただけで覚えてしまう人もいるでしょうし、私みたいに何回も勉強しないと理解できない人もいるでしょう。
能力で考えたら明らかに前者の人が優秀です。

しかし、ここで自分を責め諦めて何か得ることがあるでしょうか。奮起するという事はよくあります。(負けてたまるか、こんちくしょう!と)
私は責めると奮起は違うと認識しています。

落ち込むこともあります。上手くいかない日もあります。

自分には、ナ・ニ・モ・デ・キ・ナ・イ・ノ・デ・ハ・ナ・イ・カ?

そんな風に思う日もあります。

あなたはどうですか?きっとあると思います。

しかし私やあなたの「種」がいつ「芽吹く」か誰にも分からない。そして「種」を蒔かなければ芽吹くことはない。

自分を責める日もあるでしょうが、1日のうち10分でも「種」を蒔きませんか?
どんな些細な事でも、それが正解かどうかわからなくても、勉強してみたら案外とんでもない方向から自分なりの答えが見つかるかもしれません。

・・・・まあ余り難しく考えずにちょっとでも思いついたことを取り合えずやってみたらどうでしょうかね。
ちなみに今日の私の満足度は・・・・寝起き0%→病院から帰宅80%でした。(数字は適当です!!!)(笑)

ありがとうございました。
また、次の記事でお会いしましょう。

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