冬、来れば春、遠からず
皆さんこんにちは、こんばんは。
いよいよ冬になりますね。調子はいかがですか?私はこの時期(特に11月)は毎年不安感が強いです。そうです!!日照時間が短いため(いまいましい)笑
冬季うつ病というのがある事から、多くの方が私と同じような気持ちがあるのではないでしょうか。
しかし当然のことながら、私の力では日照時間をコントロールすることなど出来るはずもなく(人間の力では不可能)、そんな事を考えたら余計に気持ちが落ち込んだりしました。また、冬に限らず雨の日などの「天気の悪い日」はやはり、気分はあまりよろしくない。これは症状がない人でも同じだと思います。
セロトニンという精神の安定に深く関わっている物質があるそうですが、不安症の人などはこれが少ないそうです。また日照時間にも関係あるらしく、その影響で特に冬はいわゆる「調子が悪い」人が多いそうです。
私が見たのはこのセロトニンは午前中に作られるそうです。ですので、午前中に日の光を浴びるのはとても大切とのことでした。そして、例え曇りの日でも「太陽は出ている」(出ていないと、真っ暗!!」ので10分くらいでも外に出るのはとても良いそうです。家の中でお日様を見ても駄目だそうです。
確かに若い頃、朝まで起きていて14時くらいまで寝ている時は凄く調子が悪かった記憶があります。まあ色んな意味で当然ですかね。
スキーなど全くやらない私は冬に有難みを感じる感性はないのですが、題名にあるように
冬が来たという事は、春に近づいている。
春が一番遠い季節は、春です。
今、あなたが歩いている道、歩こうとしている道はいかがですか?「不安」や「心配」などが沢山ありますか?私の道にもあります。
そしてその道には、それらの石ころ、(意思ころ)がいっぱいあるのだけど、急に工事が始まって歩きやすい道になる事はないと思います。
だけど、その「意思ころ」を自分で拾って確認したり、時には相談したりしながら少しづつでも進んでいく。自分では全く進んでないような気がするけど、その道は少しづつ舗装されている。・・・・・はず!!!笑
例え今日調子が悪くても明日いいかも。
明日、春が来るかもしれない。
諦めないで。
ありがとうございました。
また、次に記事で会いましょう。