他人の目

皆さまこんにちは、こんばんは。
ご覧いただきありがとうございます。

いかがお過ごしでしょうか。そこそこお元気ですか?

他人からどう見られるか・・・というのは必要な部分も沢山あると思います。それを考える事により、「もっと良いものを作ろう」「もっと売上を上げよう」などなど
どんな仕事をするにしても必要な事でしょう。

しかし、意識しすぎると自分の行動範囲は極端に狭くなるとも考えます。

不安発作が起きる時は正直そんな気も回らないのですが、その前・・・・予期不安の時考えていたのは、

不安発作が起きるのが怖い、

他人にどう思われるのだろうか?

という事を今でも考える時があります。

以前の記事で「相談する」という事を書きましたが、今までそれができなかったのは、やはり、他人の目を意識していた。し過ぎていた。「こんな事言ったら変におもまれすだろうな」などがありました。

以下具体的な話をしますので、ご気分の悪い方はご注意ください。

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全ての詳細を話さなくても、一般的に知られている高所恐怖症なら、「私高い所が苦手なんです」と言ったところで変でもなんでもないし閉所恐怖症なら、「狭い所が苦手」と言っても変でもなんでもない。それを伝えて、自分を笑うような人とは私は付き合いません。

パニック障害は確かに伝えずらいかなーと思っていますが、ストレートに「電車が苦手」とか「地下鉄が苦手」など言う時もありますし、行きつけの美容室ではあの、カサカサしたマントみたいな物をつける時、首をきつく締められるのが苦手なので「緩くしてください」と伝えていますし、髪もシャンプーしてもらうと時間が長くなるので「濡らすだけでいいです」と伝えしています。

たったこれだけの事ですが、今は美容室に行くのがほぼ苦ではなくなりました。この事も他人を気にしすぎていたら出来なかった事だと思います。

この記事を読んだ方で、私と同じような気持ちをお持ちの方は、「伝えてみるという」選択肢もあってもよいかなーと思いました。

今、この時 今日、 明日 あなたの気が少しでも楽になれば嬉しく思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。



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