雨の日は憂鬱？
皆さまこんにちは、こんばんは。
ご覧いただきありがとうございます。
雨の日や曇りの日は予期不安が高いと私自身感じます。
実際自律神経の事を調べてみると、やはり悪天候の日は乱れがちだそうです。
以前の記事にも書きましたが、私自身、以前は完璧主義の部分がかなりあり
いわゆる白黒での判断が多かったと思います。
（現在も引きずっていますが、以前よりは改善されたと思います。）
以下具体的な話をさせていただくので、ご気分の悪い方はご注意ください。
悪天候の日の憂鬱な気持ちは「誰でも」なりやすい、にもかかわらず
以前は「この憂鬱な気持ち自体がよくない」事と考えていました。
がよくよく考えたら、この気持ち自体は特別な事ではない。
自分がパニック障害だから特別悪天候の日に予期不安に駆られやすいわけではなく、
「誰でも」憂鬱になりやすい。
天気予報などで「雨の日が続きます」と見ると今でも、少しの予期不安がありますが、
特別自分が悪いとは考えないようにしています。
そう考えると以前は自分に対し、滅茶苦茶な事を言い聞かせようとしていたのだなあーと
感じています。
「雨の日も晴天の日も同じ気持ちで過ごさなきゃいけない」「予期不安なんて感じる自分が弱い」
なんて、客観的に見たらそんな馬鹿な話があるのか、なんて思いますが、自分の事だと本当に見えないものです。
天気が悪い日は勿論、寒暖差が激しい日が続くのも自立神経は乱れやすいそうです。
そんな時は「当たり前」という表現が適切かわかりませんが、ご自分の事を責めないほうが良いと強く感じます。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
