※私、ko_roroが書いてます。
以前一緒に働いていた人の訃報を聞いた。
その人とは、長く一緒に働いた訳ではないけれど、教えてもらったり「流石だね～」なんて褒めてくれたのを覚えている。
病気になり一度は復帰したが辞めることとなった。
私はその人とプライベートのことを話したことは無かったけれどその人はもっと、働きたかったと思う。
最近、働くなんてことは馬鹿らしく、「負け」とさえ認識される雰囲気を感じてるがどうでしょうか。
私も若い時、仕事は「生活の為にしょうがなく、嫌だけど、仕方なくやる」という時期がありました。
でも、そんな時、人生は上手く行ってなかった。
私は、今、真剣に取り組んでいます。
仕事、ギター、ゲーム、ブログなど。
仕事に関しては「大好きで楽しい」ということはないけれど「嫌だなー」「行きたくないなー」という気持ちはほとんどありません。
ただ、疲れていて、もう少し寝ていたいとう気持ちになる日はありますけどね。
私が普段、仕事を嫌々やっているわけではない・・というのは、周りの人にも伝わっていると思う。
理由は・・私は今、若い人と仕事をしていますが、トラブルとかがあり、私が思ったことを伝えるときがある。
頼まれてもいないのに言うアドバイスです。
ところが、そういったことを伝えた後、その子たちを見ていると、明らかに働く姿勢が違うんです。
今までが手抜きだったという訳ではないけれど、違うんです。
もし、私が普段は仕事や会社の不平不満ばかり言い、何かあった時、ここぞとばかりアドバイスをしても、きっと聞く耳を持たないと思います。
仕事を「好きになれ」「楽しくやれ」何て「命令」されて言われても心には響かないでしょう。
だから、
真剣に向き合ってみるのはどうでしょうか？。
好き、でも、楽しくでもなく。
少しでも良いものを・・。
そんな気持ちで取り組んでみるのはどうでしょうか？。
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○○さん、どう？。
と、聞かれたら、私は・・
「あら、久しぶりですね・・そうですね・・真剣にやってますよ」
と、「答えられます」。
